前拳を征するものは試合を征す。試合を動かす為に必ず必要なテクニックのひとつは「前拳」

強豪選手に負けるのは当たり前
それが常識になってる公立高校空手道部
だけど何も出来ずに勝てないままでいるのは
悔しいと思いませんか?
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じゃあ勝つ為に練習しよう!!
と思いつくはずです。しかし、自分には
強くなる為に練習をする
環境が無い

そう思っていませんか???

そう思って行動をしていなかったら

一生強くなれません。
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僕も高校時代

練習環境は全く良くなかったです。

しかし!

組手という競技は
しっかりとこだわって練習をすることで
誰でも初心者でも
結果を残せる選手になれます!!

一緒に今までの常識を
ぶち破って行きましょう!
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今回は
「前拳を征するものは試合を征する」
ということを紹介していきます。


試合で相手に動かされて
何も出来ずに負けてしまう。という経験。
あなたはありますか???


それは何も出来ずに
ただただ相手に遊ばれているから
起きてしまうことなんです。


それで、終わってしまうのは
めちゃくちゃ悔しいですよね?f:id:KarateMan009:20201026011058j:plain

それで終わらせないように
今回伝えていくのは
試合を征すには前拳を使え。
ということです。


★前拳を使う。
どういうことかと言うと牽制です。
牽制が出来るようになれば
試合を少しずつ動かせるようになります。


その為の第1段階として
前拳を使った牽制方法を覚えていきましょう。
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ポイントは
自分の前拳を相手の前拳の上を意識して
置く。
又は、身長が高い相手なら
相手の前拳を下から押し上げるように置く。


ただ構えてる。ただ前拳を置いてる。
これはダメです。
しっかり上記を意識して前拳を置きましょう。
意識するとしないだと全く別物です。


僕自身が実際にそうでした。
意識するだけでも相手は嫌だと感じます。
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相手の前拳を触って牽制しよう。


触って牽制をしたら、相手は
「いつ攻撃が来るのかな。。」と思います。
こう思わせて警戒心を強めさせて
相手にプレッシャーをかけましょう。


そして触るだけじゃダメです。
ちゃんと鋭く早い触りをすることが必要です。
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世界トップの選手誰もが牽制をしており
やれるとやれないじゃ「月とスッポン」です。
牽制というは、組手において
とても重要なんです!!!


だったらやれるようになるしかないですよね!


「よし、やるぞ。」
というやる気は今しかありません。
この気持ちを絶やさないように
すぐに行動をして


自分自身を変えましょう!
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