前拳を征するものは試合を征す。試合を動かす為に必ず必要なテクニックのひとつは「前拳」
強豪選手に負けるのは当たり前
それが常識になってる公立高校空手道部
だけど何も出来ずに勝てないままでいるのは
悔しいと思いませんか?
じゃあ勝つ為に練習しよう!!
と思いつくはずです。しかし、自分には
強くなる為に練習をする
環境が無い
そう思っていませんか???
そう思って行動をしていなかったら
一生強くなれません。
僕も高校時代
練習環境は全く良くなかったです。
しかし!
組手という競技は
しっかりとこだわって練習をすることで
誰でも初心者でも
結果を残せる選手になれます!!
一緒に今までの常識を
ぶち破って行きましょう!
今回は
「前拳を征するものは試合を征する」
ということを紹介していきます。
試合で相手に動かされて
何も出来ずに負けてしまう。という経験。
あなたはありますか???
それは何も出来ずに
ただただ相手に遊ばれているから
起きてしまうことなんです。
それで、終わってしまうのは
めちゃくちゃ悔しいですよね?
それで終わらせないように
今回伝えていくのは
試合を征すには前拳を使え。
ということです。
★前拳を使う。
どういうことかと言うと牽制です。
牽制が出来るようになれば
試合を少しずつ動かせるようになります。
その為の第1段階として
前拳を使った牽制方法を覚えていきましょう。
ポイントは
①自分の前拳を相手の前拳の上を意識して
置く。又は、身長が高い相手なら
相手の前拳を下から押し上げるように置く。
ただ構えてる。ただ前拳を置いてる。
これはダメです。
しっかり上記を意識して前拳を置きましょう。
意識するとしないだと全く別物です。
僕自身が実際にそうでした。
意識するだけでも相手は嫌だと感じます。
②相手の前拳を触って牽制しよう。
触って牽制をしたら、相手は
「いつ攻撃が来るのかな。。」と思います。
こう思わせて警戒心を強めさせて
相手にプレッシャーをかけましょう。
そして触るだけじゃダメです。
ちゃんと鋭く早い触りをすることが必要です。
世界トップの選手は誰もが牽制をしており
やれるとやれないじゃ「月とスッポン」です。
牽制というは、組手において
とても重要なんです!!!
だったらやれるようになるしかないですよね!
「よし、やるぞ。」
というやる気は今しかありません。
この気持ちを絶やさないように
すぐに行動をして
自分自身を変えましょう!