身体のバランスを崩してしまう。必ず強化するべきひとつの場所とは?
強豪選手に負けるのは当たり前
それが常識になってる公立高校空手道部
だけど何も出来ずに勝てないままでいるのは
悔しいと思いませんか?
じゃあ勝つ為に練習しよう!!
と思いつくはずです。しかし、自分には
強くなる為に練習をする
環境が無い
そう思っていませんか???
そう思って行動をしていなかったら
一生強くなれません。
僕も高校時代
練習環境は全く良くなかったです。
しかし!
組手という競技は
しっかりとこだわって練習をすることで
誰でも初心者でも
結果を残せる選手になれます!!
一緒に今までの常識を
ぶち破って行きましょう!
今回は「必ず強化するべき身体の部位」
について紹介していきます。
上段蹴りを蹴ったら戻しで
身体を崩してしまう。
中段突きを突いたら
相手に当たり負けしてしまう。
そんな経験ありませんか??
身体がすぐに崩れてしまうのを治さないと
試合でもかなり不利な状況に
陥りやすくなってしまいます。
身体が少し崩れやすいだけで
負けやすくなってしまう。
そんなのイヤですよね!
そこで、身体を崩しにくくする為に
ある、トレーニング方法を教えます。
鍛える場所。それは
足の指です。
足の指は踏ん張りでよく使われます。
足の指を鍛えることによって
踏ん張りがとても効くようになり
身体を崩しにくくすることが出来ます!
【トレーニング方法 足指歩き】
行う場所は
フローリング(板間)、空手マットが良いです。
1.足を肩幅より狭いくらい軽く広げましょう。
2.足の指だけを使って前に進みましょう。
3.これを3m×2セットやりましょう。
(慣れてきたらどんどん伸ばしてもいいです。)
ポイントとしては
足の指だけを使って歩く事です。
これが一番重要です。
足指だけで歩いたら
かなり足指に効いて辛くなります。
(出来てる証拠です。)
これを継続していけば
必ず崩しにくい身体にすることが出来ます。
僕が中学時代の時に
相手によく当たり負けをしていましたが
この練習をやり始めたことにより
1ヶ月程で全く当たり負けしなくなりました。
継続は力なりです。
頑張りましょう!
「よし、やるぞ。」
というやる気は今しかありません。
この気持ちを絶やさないように
すぐに行動をして
自分自身を変えましょう!