知らないと大損してしまう。15秒前の戦い方で不利から有利に変える方法

強豪選手に負けるのは当たり前
それが常識になってる公立高校空手道部
だけど何も出来ずに勝てないままでいるのは
悔しいと思いませんか？

じゃあ勝つ為に練習しよう！！
と思いつくはずです。しかし、自分には
強くなる為に練習をする
環境が無い

そう思っていませんか？？？

そう思って行動をしていなかったら

一生強くなれません。

僕も高校時代

練習環境は全く良くなかったです。

しかし！

組手という競技は
しっかりとこだわって練習をすることで
誰でも初心者でも
結果を残せる選手になれます！！

一緒に今までの常識を
ぶち破って行きましょう！

今回は｢15秒前の戦い方について｣
紹介していきます。

0-1で負けているあなた。
残り15秒前になり焦ってしまい
結局何も出来ずに負けてしまう。
そんな経験ありませんか？？

まずダメなことは
何も出来ないこと。
何か行動をしなければ点は取れません。
そんなことは分かっている！

じゃあどうすればいい？

まずは組手のルールを理解しましょう。
15秒前になると反則について
変化点が出てきます。

C2の反則(主に場外など)を15秒前に貰うと
今まで1回も反則を貰ってなくても

一気に｢注意｣まで貰ってしまいます。
そこでこのルールを利用して
想像してください。

0-1であなたは今負けています。
15秒前になると
相手は点を取られたくないから
攻撃を受けないように逃げたくなりますね

そこを利用して、相手を追いましょう。
攻撃をしたら
カウンターされるリスクが出て来ますが
実際にしなくても相手は普段より

プレッシャーがかかります。

そこで相手を場外させると
相手はC2の｢注意｣を貰うので
一気に追い詰めることが出来ます。
相手は更にプレッシャーがかかるので

攻撃を仕掛けるのもヨシ
もう一度場外まで追うのもヨシです。
こうやってルールを利用するのも
勝つ為の重要な手段なんです。

何も出来ずに試合が終わってしまう。
というのは絶対にダメです。
何かをやってカウンターが取られても
全然大丈夫です。

それが経験となります。
世界の選手、誰もが
挑戦して失敗してそれを経験として培って
強くなってるんです。

｢よし、やるぞ。｣
というやる気は今しかありません。
この気持ちを絶やさないように
すぐに行動をして

自分自身を変えましょう！