絶対にしてはいけない3つの失点。これをしてたら勝てる試合でも勝てない。
相手から点を取られなくなるのが
1番勝てるようになる方法だと思いますが
人間なので100%失点を抑えるというのは
絶対に無理です。
しかし
勿体ない失点
を無くすことは出来ます!
なのでこの勿体無い失点を無くせば
少しでも勝てるようになれますよね!
☆勿体無い失点とは☆
1.同じリズムで同じ技を貰って失点
2.構え出しでの失点
3.点を取った直後に失点
この3つが僕の言う勿体無い失点です!
何故勿体無いのか???
それは3つとも失点する原因として
油断してるからなんです。
YouTubeとかで世界クラスの選手の試合を
観てると分かりますが
こういう失点あまりしてないんですよ。
理由は単純
油断をしないからなんですね。
ちなみにこういう点の取られ方したときって
普段失点したときよりも
もっと悔しくないですか?
そうやって思ってる人は
「気をつけてたら取られなかったハズなのに」
と思ってるはずです。
って思ってるってことは、そうなんです。
油断してるから取られたんです。
じゃあ解決方法は???というと
極論、試合中ずっと気を張って
油断しなきゃいいんですよね!!
ただそれだと絶対に
疲れてしまうと思います。
なので、この3点の
取られてはいけない失点方法
を回避する意識を普段から
出来るようになれば良いんですよ。
まず1つ目
「同じリズム、同じ技で失点」
自分が同じリズム、同じ技で行ってたり
同じ反応をしてるから取られてる。
ということ
また同じ状況になっているというのは
「何も考えてない」=「油断してる」
に繋がってしまうのです。
なので、同じ反応をしないようあえて
思いっきりその状況を変える為にきる。
自分のリズムに大きく緩急を付ける。
ことを普段から意識してみましょう!
次に2つ目
「構え出しでの失点」
ヤメが掛かった時
やはり油断してしまうこともありますよね。
しかし
ここは勝負の世界です。
「準備してなかった」
は言い訳に過ぎません。
構え出しは
必ず攻撃が来る
と思いながら
意識しましょう。
本当にこれだけです。
最後に3つ目
「点を取った直後に失点」
点を取ったら自分が優位にたちますね。
そこを突かれて失点してしまう。
それではダメです。
1点1点を大事にしましょう!!
1点の差はとてもデカいです。
試合に出ているアナタなら
分かってくれると信じてます。
必ず油断をしないように気を緩めてください!
そうすればこんな失点無くせます!!
気を緩めると油断している
言葉は似てると思いますが
全くの別物です!!
気を緩めるは
リラックスをしながら
周りを見れている
ことを言います。
油断しているは
何も考えてない
ことです。
何も考えなかったら
試合なんて絶対に勝てません。
油断と気を緩めるの違いを覚えて
試合中は絶対に油断をしない。
ことを実践出来れば
しっかりとリラックスしつつも
勿体無い失点をしない組手が出来るようになり
アナタは本当に
強い選手になれます
その為には、実践あるのみです!!
お互いに頑張って強くなりましょう!!